屋外カメラ LS279 を設置・ペアリングする<動画あり>

取付手順動画(アウトレットボックス無し)

取付手順動画(アウトレットボックス有り)

ペアリング手順動画(有線接続)

ペアリング手順動画(無線・Wi-Fi接続)

梱包内容確認

1)下の内容がすべて入っているかご確認ください。

※※取扱説明書の二次元コードはペアリング時、再設定時に必要となります。必ず捨てずに保管してください。※※

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※PoEスプリッタまたはACアダプタのどちらか片方は使用しません。

 

2)microSDカードの差込口はレンズ面を縦方向に回転させた位置にあります。
※カメラ内部にビスが入り込まないよう注意してビスを外してください。万が一入り込んでしまった場合にはカメラを逆さにして振ることでとれる場合があります。
※microSDカードの入れ替え作業で台や脚立等に登る場合は、足場が安定した場所で正しい使い方を遵守して作業を行ってください。ケガをするおそれがあります。また、交換作業に不安を感じられる方は、無理に作業はせず、工務店などへ御依頼ください。

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給電方法と設置方法はそれぞれ下記のどちらかを選択してください。

施工4.png

※万が一取扱説明書を紛失した場合、ペアリング時にカメラ本体に貼り付けされた二次元コードを読み込む必要があるため、壁に直接固定せずアウトレットボックスを使用した設置方法を推奨しています。

 

 

取付準備

※無線接続では映像を滑らかに再生できない可能性があるため、LANケーブルでの有線接続を推奨します。特に金属製の外壁の場合必ずLANケーブルで有線接続してください。

※電源の供給方法はACアダプタを使用した場合とPoEスプリッタを使用した場合のどちらかを選択してください。
PoEスプリッタを使用する場合は別途PoEインジェクタ(PoEハブ)をご用意ください。
PoEインジェクタを使用するとLANケーブルが電源供給を兼ねるためコンセント部の工事は不要になります。
アウトレットボックスを使用しない場合はPoEスプリッタは壁内に収めます。

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以下のパーツを必要に応じて各現場にてご用意ください。
※現場の状況に応じて必要なパーツがあれば追加して準備ください。

1)給電方法

1-A)ACアダプタを使用する場合
ーー以下、各現場にてご用意ください(別途ご用意をお願いします)ーー
・無線LANルータ×1
・コンセントボックス2個用×1
・コンセントボックス×1
・スイッチプレート2連用×1
・スイッチプレート×1
・ブランクカバー×1
・大穴テレホンガイド×2
・スイッチカバー1個用(取付金具付)×2
・壁内配線用LANケーブルCAT5e以上(有線接続の場合)×1
・外壁と近似色のアウトレットボックス(130×130×70mm程度)×1
・外壁と近似色のシリコンコーキング
・アウトレットボックス用ゴムブッシング(アウトレットボックスに付属されている場合は不要)
・配線穴埋め用スポンジ
・配線穴埋め用パテ
・防水テープ

施工6-1.png
 

1-B)PoEスプリッタを使用する場合
ーー以下、各現場にてご用意ください(別途ご用意をお願いします)ーー
・無線LANルータ×1
・コンセントボックス×1
・スイッチプレート×1
・大穴テレホンガイド×1
・スイッチカバー1個用(取付金具付)×1
・PoEインジェクタ
・壁内配線用LANケーブルCAT5e以上(有線接続の場合)×1
・外壁と近似色のアウトレットボックス(130×130×70mm程度)×1
・外壁と近似色のシリコンコーキング
・アウトレットボックス用ゴムブッシング(アウトレットボックスに付属されている場合は不要)
・配線穴埋め用スポンジ
・配線穴埋め用パテ
・防水テープ

施工7-1.png

2)工具
各現場にてご用意ください。その他必要に合わせてご用意ください。
・電動ドリル
・+、- ドライバー
・ゴムハンマー
・Φ26ホルソー
・ボードのこ
・カッター
・コーキングガン

 

3)初めにご確認ください

取付を始める前に必ず安全にお使いいただくためにをお読みください。

・取扱説明書の二次元コードはペアリング時に必要となります。必ずお施主様にお渡しください。

・万一落下しても事故の起こらない場所に取り付けてください。

・本品に付属の取り付けねじセット(ねじおよびアンカー)は、主にコンクリート壁にカメラ本体を直接取り付ける為の部品です。

・サイディング壁に取り付ける場合は、アンカーを使わず、外壁材を通して下地材(構造材)までねじ固定してください。外壁材のみへの取り付けは、出来ません。外壁材の厚みの違い、下地までの距離などによりねじの長さが不足する場合は、市販のねじをお使いください。

・ALC壁に取り付ける場合は、付属のねじセットは使えません。各外壁に適した市販のねじ、アンカーなどをお使いください。

・本品の設置(取り付け・取り外し等)により生じた建物等への損傷やその他損害について当社は一切責任を負いません。

・ACアダプタを使用する際はカメラ設置位置の室内側壁面(半径50cm以内程度)にAC100Vコンセントがあることをご確認ください。

・本機の取り付けにあたっては、ねじ止めや、通線のために外壁に穴をあけます。

・レンガ、タイル等割れやすい外壁材の場合は、取り付けをお控えください。

・取り付け部の外壁の凹凸が5mm未満であることをご確認ください。

・壁面は屋外カメラ荷重(405g)の3倍の負荷に耐えられる場所に取り付けてください。

・高所での作業が伴いますので安全に気を付けて作業してください。

・カメラの設置や利用、カメラで録画された画像や動画の利用については、ご利用になるお客様の責任で被写体のプライバシーや肖像権、お客様がお住まいの各自治体の条例などを考慮のうえ、行ってください。
※プライバシーとは、私生活をみだりに公開されないという法的保障ないし権利、もしくは事故に関する情報をコントロールする権利をいいます。肖像権とは、みだりに他人から自らの容ぼう・姿態を撮影されたり、公開されない権利をいいます。

 

4)屋外カメラ本体各部名称

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5)屋外カメラの取り付け位置を決めます。(以下注意点を考慮の上、取り付け位置を決めます。)
注)・壁面との隙間に粉塵・雨水が侵入しにくい様、軒天のある位置への設置
 ・衝突などの危険防止の為、設置高さは屋外床面から2,000mm以上とする
 ・カメラ取付の際のアンテナやカメラ本体が周囲と干渉しないこと
 ・カメラ取付位置の室内側には、配線用のコンセントボックスを設ける事を考慮する

施工09-1.png

 

施工10.png

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取付方法

アウトレットボックスを使用する場合(推奨)

取付はアウトレットボックスを使用して設置する方法を推奨しています。

ここではACアダプタとアウトレットボックスを使用して取り付ける方法の一例を示します。
(天井にも取り付けられますが、一部取付方法が異なりますのでご注意ください。)
★はPoEスプリッタを使用する場合は不要
 
(屋外側作業)
1)カメラを取り付ける位置の外壁材にアウトレットボックスが設置できるかを確認してください。
 
2)配線用にアウトレットボックスの壁面と接する面の中央部の穴を打ち抜き、壁面と固定するためアウトレットボックスにねじサイズに合わせた4箇所の下穴をあけます。
また、アウトレットボックスの下面の穴は*字の切れ込みをしたゴムブッシングに変更し、さらにΦ5mm程度の水抜き穴をあけます。
施工12.png
施工13.png
 
3)手順2)で配線用に開けた穴1カ所と、壁面に固定するための4カ所の穴を目印として、外壁にそれぞれΦ26mmの穴と、ねじサイズに合わせた下穴をあけます。
注)下穴の深さは使用するねじやアンカーに合わせてあけてください。
 
4)必要に応じて取り付けねじ用としてあけた4か所の穴にアンカーを差し込みます。
注)アンカーが壁面より出っ張らない程度まで、軽くゴムハンマーで叩き込みます。
 アウトレットボックスを使用する場合は付属のアンカーは使用しません。
 壁面に差し込むアンカーはねじの大きさに合わせて別途ご用意いただく必要があります。
 
(壁内配線作業)
5)カメラ取り付け位置と無線LANルータの設置位置の裏側にあたる位置にそれぞれコンセントボックスの取り付け位置を定めます。
 
6)手順3)であけたΦ26mmの穴から付属のACアダプタの端子を屋外側に出します。
プラグ側はACアダプタにテレホンガイド、スイッチプレートを通した状態でコンセントボックスに入れ、手順9)で屋内側に取り出せるようにします。
注)結束タイはほどいて使用してください。
施工14.png
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7)手順3)であけたΦ26mmの穴から壁内配線するLANケーブルの端子を屋外側にを出し、もう一端は無線LANルータ設置場所の裏まで適切な方法で壁内配線します。
 
(屋内側作業)
8)カメラ取り付け位置の裏側へ壁内からACアダプタを引き込む為の引き込み口を作ります。
 設置するコンセントボックスの大きさに合わせて、室内側壁ボードをボードのこで切り取り、ボックスを埋め込む部分と配線を通す部分の断熱材を取り除きます。
 
9)手順6)でコンセントボックスに入れておいたACアダプタ、テレホンガイド、スイッチプレートを取り出し、室内壁に取り付けます。
施工16.png
 
10)室内に設置の無線LANルータへ壁内からLANケーブルを引き込む為の引き込み口を作ります。
作り方は手順8)と同様で、設置するコンセントボックスの大きさに合わせて、室内側壁ボードをボードのこで切り取り、ボックスを埋め込む部分と配線を通す部分の断熱材を取り除きます。
注)情報ボックスに無線LANルータを入れる場合、条件に合った配線処理をしてください。
 
(屋外側作業)
11)アウトレットボックスをねじで壁面に固定します。
注)取り付け後のねじ頭をシリコンでコーキングします。
 ねじは壁面に合ったねじを選定してください。
 
12)切れ込みが横になるように付属のバッカー材をブラケットにあてがい、ブラケットを潰すように付属の25mmのねじでアウトレットボックスの蓋に4カ所ねじ止めをして固定します。
注)アウトレットボックスの蓋の裏側はねじが配線を傷つけないよう処理をしてください。
施工17.png
13)カメラ本体のケーブル(電源ジャックとLANコネクタ)をゴムブッシングを通してアウトレットボックスに入れ、手順6)手順7)で屋外側に出しておいたLANケーブル、ACアダプタの端子と接続します。
 注)アウトレットボックス内に水が入り込んだ際に漏電しないよう、接続部は防水テープや防水コネクタ(取付方法は下図参照)で防水処理を行ってください。
 PoEスプリッタを使用する場合はアウトレットボックス内にPoEスプリッタを収めてください。
施工18.png
施工19.png
14)屋外のケーブルを可能な限り屋内側に引き込み、蓋が閉まることを確認したうえで、壁面のΦ26mm穴はパテでふさいでください。
注)必要に応じて配線穴埋め用スポンジなどを使用してください。
 
15)ケーブルを挟み込まないようにアウトレットボックスの蓋を閉め、カメラが落下しないよう注意しながらアウトレットボックスの蓋をねじ止めします。
 
16)カメラとブラケットを嵌め合わせ同梱の10mmのねじで固定します。
注)天井付けか壁付けかによって嵌め合わせる向きが異なります。
 ブラケットを嵌める際はケーブル穴から屋外カメラのケーブルが出るようしてください。
施工20.png
 
17)ブラケットの8カ所の穴と、壁面とアウトレットボックスの上面、両側面の間の3辺をシリコンでコーキング処理をします。また、ゴムブッシングの隙間はパテで埋めてください。
施工21.png
 
(屋内側作業)
18)ACアダプタのプラグ側は既設のコンセントに差し込み、電源が入ることを確認してください。
※ケーブルは化粧モール等で仕上げてください。
 
19)無線LANルータのLANジャックにLANケーブルを接続します。
 
 
 

アウトレットボックスを使用しない場合(壁に直接取り付ける場合)

★はPoEスプリッタを使用する場合は不要
 
(屋外側作業)
1)カメラを取り付ける位置の外壁材に屋外カメラが設置できるかを確認してください。
 
2)カメラを取り付ける位置に付属の穴位置シールを貼り、取り付けねじ穴4か所にΦ3mmの下穴をあけます(付属のアンカーを使用する場合はΦ6mm)。次にΦ26mmのホルソーで、4か所の下穴の対角線の交点を中心とした配線穴をあけます。
注)下穴の深さは使用するねじやアンカーに合わせてあけてください。
施工22.png
3)取り付けねじ用としてあけた4か所の穴にアンカーを差し込みます。
注)アンカーが壁面より出っ張らない程度まで、軽くゴムハンマーで叩き込みます。
 
(壁内配線作業)
4)カメラ取り付け位置とルータの設置位置の裏側にあたる位置にそれぞれコンセントボックスの取り付け位置を定めます。
 
5)手順2)であけたΦ26mmの穴から付属のACアダプタの端子を屋外側に出します。
プラグ側はACアダプタにテレホンガイド、スイッチプレートを通した状態でコンセントボックスに入れ、手順8)で屋内側に取り出せるようにします。
注)結束タイはほどいて使用してください。
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Life Assist 2 サポートサイト 画像作成ルール 原本(2023.11.28改訂) のコピー2 (30).png
 
6)手順2)であけたΦ26mmの穴から壁内配線するLANケーブルの端子を屋外側に出し、もう一端は無線LANルータ設置場所の裏まで適切な方法で壁内配線します。
 
(屋内側作業)
7)カメラ取り付け位置の裏側へ壁内からACアダプタを引き込む為の引き込み口を作ります。
 設置するコンセントボックスの大きさに合わせて、室内側壁ボードをボードのこで切り取り、ボックスを埋め込む部分と配線を通す部分の断熱材を取り除きます。
 
8)手順5)でコンセントボックスに入れておいたACアダプタ、テレホンガイド、スイッチプレートを取り出し、室内壁に取り付けます。
施工16.png
 
9)室内に設置の無線LANルータへ壁内からLANケーブルを引き込む為の引き込み口を作ります。
作り方は手順7)と同様で、設置するコンセントボックスの大きさに合わせて、室内側壁ボードをボードのこで切り取り、ボックスを埋め込む部分と配線を通す部分の断熱材を取り除きます。
注)情報ボックスに無線LANルータを入れる場合、条件に合った配線処理をしてください。
 
(屋外側作業)
10)ブラケットの後ろ側へ屋外カメラのケーブル(電源ジャック、LANコネクタ)を通し、手順5)手順6)で屋外に出しておいたLANケーブル、ACアダプタの端子と接続し接続部分は屋内側に収めます。
壁にあけた穴と配線の隙間に必要な防水処理を行います。
 ※下図はパテを使用した場合の施工例です。
施工23.png
 
11)切れ込みが横になるようにバッカー材をブラケットのくぼみにあてがい、バッカー材を潰すようにブラケットを付属の25mmのねじで壁面に固定します。
注)ねじ取り付け前の取り付け穴をシリコンでコーキングします。
 ねじやアンカーの長さは必要に応じて変更可能ですが、ブラケットと壁面のねじはなべタッピンねじ1種M4を使用してください。
 壁に取り付ける際はブラケットの向きに注意し壁面にあったねじを選定してください。
施工24.png
12)屋内側からケーブルを可能な限り引き込んだ状態で、カメラとブラケットを同梱の10mmのねじで固定します。
注)天井付けか壁付けかによって嵌め合わせる向きが異なります。
 
(屋外側作業)
13)ブラケットの8カ所の穴と、壁面とブラケットの上面、両側面の間の3辺をシリコンでコーキング処理をします。
注)必ずバッカー材が露出しないようコーキング処理を行ってください。
施工25.png
 
(屋内側作業)
14)ACアダプターのプラグ側は既設のコンセントに差し込み、電源が入ることを確認してください。
※ケーブルは化粧モール等で仕上げてください。
 
15)無線LANルータのLANジャックにLANケーブルを接続します。

 

 

ペアリング

事前準備

1.屋外カメラの電源ジャックにACアダプタ(またはPoEスプリッタ)を差し込みます。
2.LANケーブルによる有線接続の場合は、LANケーブルが無線LANルータもしくはPoEインジェクタに   下図の通り正しく接続されていることを確認します。
Life Assist 2 サポートサイト 画像作成ルール 原本(2023.11.28改訂) のコピー (29).png
安定した映像の確認を行うため有線接続を推奨しますが、やむを得ない理由で無線接続する場合はカメラを接続したい端末(スマートフォン)のWi‐Fi設定を、お使いの無線LANルータに設定します。
※必ず2.4GHz帯用のSSIDを設定してください。本機カメラは5GHz帯は対応しておりません。
 不明な場合は、無線LANルータの裏面の記載をご確認頂き、2.4GHzのSSIDをご確認ください。
3.カメラが電源投入後の初期動作を行った後、LEDが緑点灯(無線接続時は緑点滅)になっていることを確認します。

 

ペアリング

1.機器の選択

1)Life Assist2アプリのホーム画面左上にあるメニューアイコンをタップしてください。
01_ペアリング.png
 
2)「機器」の「+」ボタンをタップしてください。
02_ペアリング.png
 
3)「工事が必要な機器」から屋外カメラをタップしてください。
 「屋外カメラLS279」をタップしてください。
03_ペアリング.png
 
4)「接続設定にすすむ」をタップしてください。
04_ペアリング.png
 
 

2.有線接続の手順

1)有線LANで接続(無線LANルータからのLANケーブルをカメラに接続可能)している場合は「有線で接続する」をタップしてください。
※無線接続は非推奨
05_ペアリング.png
 
2)アプリ画面の手順に従い、LANケーブル、電源を接続し、カメラの初期動作が完了するまで1分程度お待ちください。
 カメラのLEDが赤から緑点灯に変わったら、アプリ画面の「次へ」をタップしてください。
 ※事前準備が完了している場合は、「次へ」をタップし手順 3) にお進みください。
06_有線.png
 
3)「二次元コードを読み取る」をタップしてください。
07_有線.png
 
4)取扱説明書にある二次元コードを読み込みます。
08_有線.png
 
※二次元コードがうまく読み取れなかった場合は、「OK」をタップし再度読み取りを行ってください。
09_有線.png
 
5)接続設定画面で接続・登録が順次進みます、画面が切り替わるまでお待ちください。
10_有線.png
 
※エラーとなってしまった場合は、もう一度二次元コードの読み取りから行ってください。
11_有線.png
 
6)画面が切り替わりデバイスの接続までチェックが入りましたら「次へ」をタップしてください。
12_有線.png
 
7)カメラの名称及び設置スペースを変更可能です。
 設置スペースの「+」をタップしてください。
 ※既に設置スペースを作成されている場合は、10) にお進みください。
13_有線.png
 
8)スペースの種類を選択してください。ここでは玄関を選択しています。
 「玄関」をタップしたあと、「次へ」をタップしてください。
14_有線.png
 
9)玄関が表示されていることを確認し、「完了」をタップしてください。
15_有線.png
 
10)設置スペースの「>」をタップしてください。
16_有線.png
 
11)設置したい設置スペースを選択してください。
17_有線.png
 
12)選択した設置スペース名が表示されていることを確認後、「完了」をタップしてください。
 以上でペアリングは完了です。
18_有線.png
 
 

3.無線接続の手順 ※無線接続は非推奨

1)無線(Wi-Fi)で接続する場合は、「Wi-Fiで接続する」をタップしてください。
 
※必ず2.4GHz帯 (WPA2モード以下) のSSIDを設定してください。 本カメラは5GHz帯およびWPA3モードには対応しておりません。不明な場合は、無線LANルータの記載または設定画面をご確認頂き、2.4GHz帯(WPA2モード以下)のSSIDをご確認ください。
バンドステアリング機能(周波数の自動切替)が有効な場合は、無線LANルーターの設定画面にて一旦OFFにしてペアリング終了後元に戻して下さい。
19_ペアリング.png
 
2)アプリ画面の手順に従い、電源を接続し、カメラの初期動作が完了するまで1分程度お待ちください。
 カメラのLEDが赤から緑点滅に変わったら、アプリ画面の「次へ」をタップしてください。
 ※事前準備が完了している場合は、「次へ」をタップし手順 3) にお進みください。
20_無線.png
 
3)「二次元コードを読み取る」をタップしてください。
21_無線.png
 
4)カメラ本体の取扱説明書にある二次元コードを読み込みます。
22_無線.png
 
※二次元コードがうまく読み取れなかった場合は、「OK」をタップし再度読み取りを行ってください。
23_無線.png
 
5)二次元コードを読み取ると下の画面になります。
24_無線.png
 
6)端末のWi-Fi設定画面を開き、Wi-Fi設定を行ってください。
※2.4GHz帯 (WPA2モード以下) のSSIDを設定してください。
25_無線.png
 
7)アプリ画面に戻り、「次へ」をタップします。
26_無線.png
 
8)端末に接続したWi-Fiの暗号化キーを入力します。
※手順7)でこの端末に接続設定を行なった際に入力したものと同じ暗号化キーの入力が必要になります。入力後、「次へ」をタップします。
27_無線.png
 
9)下の画面になりますので、「パスワードをコピーする」をタップしてください。
28_無線.png
 
10)端末のWi-Fi設定画面を開き、ネットワークリストからDAP*******を選択してください。
 手順9)でコピーしたパスワードを入力してください。
※再ペアリング時などはこの画面が出ずに次へ進んでしまう場合が有りますが、その場合はそのまま進めてください。
29_無線.png
 
※DAP*******との接続を維持する確認画面が出てきた場合は「はい」を選択してください。
     (端末によって表記が異なる場合があります。)
30_無線.png
 
11)「次へ」をタップしてください。
31_無線.png
 
12)接続設定画面で接続・登録が順次進みます、画面が切り替わるまでお待ちください。
32_無線.png
 
※エラーとなってしまった場合は、もう一度二次元コードの読み取りから行ってください。
※カメラのLEDランプが赤点滅している場合は、カメラの球体部分(レンズ部)を縦にずらし、リセットボタンを長押し(約8秒)した後、再度ペアリングをやり直してください。
33_無線.png
 
13)画面が切り替わりデバイスの接続までチェックが入りましたら「次へ」をタップしてください。
34_無線.png
 
14) カメラの名称及び設置スペースを変更可能です。
設置スペースの「+」をタップしてください。
※既に設置スペースを作成されている場合は、17) にお進みください。
35_無線.png
 
15)スペースの種類を選択してください。ここでは玄関を選択しています。
  「玄関」をタップしたあと、「次へ」をタップしてください。
36_無線.png
 
16)玄関が表示されていることを確認し、「完了」をタップしてください。
37_無線.png
 
17)設置スペースの「>」をタップしてください。
38_無線.png
 
18)設置したい設置スペースを選択してください。
39_無線.png
 
19)選択した設置スペース名が表示されていることを確認後、「完了」をタップしてください。
 以上でペアリングは完了です。

40_無線.png

 

 

リセット方法と再ペアリング手順

各種設定を初期状態に一括して戻したいときは、リセットボタンを約10秒(ピー音がなるまで)押していただくとリセットできますが、以下の手順で再ペアリングが必要となります。
※再ペアリングするには取扱説明書(または屋外カメラ本体)の二次元コードを読み取る必要がありますので必ず二次元コードが読み取れる状態で実施してください。

 

1)Life Assist2アプリのホーム画面左上にあるメニューアイコンをタップしてください。

41_再ペアリング.png


2)「機器」の「カメラ」をタップしてください。

42_再ペアリング.png


3)削除したいカメラを選んでタップしてください。
※カメラを複数台接続している場合は接続されているすべてのカメラが表示されます。

43_再ペアリング.png


4)画面下の「削除」をタップした後、「削除する」をタップします。
※再ペアリングするには取扱説明書(または屋外カメラ本体)の二次元コードを読み取る必要がありますので必ず二次元コードが読み取れる状態で削除してください。

44_再ペアリング.png


5)上記ペアリング手順に従って再度ペアリングを行ってください。
※一度無線(または有線)でペアリング後に、有線(または無線)でペアリングを行う場合は、一旦アプリからカメラを削除し、カメラ本機のリセットをしてから再度ペアリングを行ってください。

 

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