温湿度センサを操作する
温湿度センサ
空間の温度・湿度・照度を計測するセンサーを使用し、以下のことができます。
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熱中症危険通知 |
2 |
カスタムシーン |
3 |
温度・湿度・照度の推移グラフの表示 |
1. 熱中症危険通知
温湿度が熱中症の危険がある値になったときに通知します。
1)「設定」をタップします
2)「アプリ設定」の「通知」をタップします
3)「熱中症危険通知」をタップします
4)「この通知を有効」をオンにします
5)「通知する条件」を選択します
自分が不在の時に在宅中のファミリーに対する危険を通知したい場合には
「条件なし」を選択します
6)「通知する熱中症危険レベル」を選択します
7)「通知対象とするセンサ」をオンにします
8)「OK」をタップして設定完了です
2. カスタムシーン
温湿度センサーを、さまざまなシーンのきっかけとして使用できます。
1)画面下の『シーン』のタブをタップします
2)真ん中の「さらに見る」をタップします
3)「自分用のシーン(ファミリー用のシーン)」をタップします
4)「カスタム」を選択し、「次へ」をタップします
5)新しいシーンを作ります。「ボタンをタップしたら」横の「変更」をタップします
6)温湿度センサーの条件一覧から設定したい項目を選んでタップし、「変更」を押します
※温度・湿度・照度は数値を設定することができます
7)「選択してください」をタップし、「温湿度センサー」を選択します
自動で画面が戻り、「温湿度センサー」の文字に変わります
8)きっかけにしたい数値を設定します。+-をタップすると数値が上下します
9)指定する曜日や、誰かが外出中(在宅中)に実行させたい条件がある時は
「条件を設定する」をタップし設定します
10)すべての設定が済んだら、「次へ」をタップします
11)操作したい機器と操作内容の設定に移ります。「+」のボタンをタップします
12)操作したい機器をひとつずつ選択し、操作内容を設定します
13)「+」のボタンで操作したい機器を追加できます
機器と操作内容をすべて設定したら、「次へ」をタップします
14)アイコンの画像を変えたいときは「シーンの画像を変更」タップします
「シーンの名前」は矢印をタップすると入力モードになり、入力ができます
15)「完了」をタップして設定完了です
その他にも『湿度が50%以上になったら除湿器をON』『照度が40lx以下になったら照明をON』『温度が20度以下になったら床暖房をON』など、センサーと連動して機器を操作することができます。
熱中症危険通知と併せて『温湿度が熱中症警戒レベル(または厳重警戒レベル)になったらエアコンをON』のシーンを作成しておくと、通知とともに空間の温度管理をすることも可能になります。
温度・湿度・照度の推移グラフの表示方法と内容については、
こちらをご参照ください。