屋内カメラ LS278 をペアリングする <動画あり>
手順動画はこちら(有線接続)
手順動画はこちら(Wi-Fi接続)
梱包内容確認
- 下の内容がすべて入っているかご確認ください。
- ご使用開始の前に必ず「安全にお使いいただくために」をお読みください。
本体各部の名称
カメラ正面の図
① レンズ
② LED
③ microSDカードスロット
④ リセットボタン
※③④の場所を確認する際は、手で①レンズ部を上に回し上げてください。
カメラ背面の図
⑤ LANポート
⑥ スピーカー
⑦ 電源差込口(Micro USB type‐B)
ペアリング
事前準備
- ACアダプタのUSB端子を電源差込口に差し込みます。
- (有線接続の場合のみ)LANケーブルをLANポートに差し込みます。
- カメラを接続したい端末(スマートフォン)のWi‐Fi設定を、お使いの無線LANルータに設定します。
- カメラが電源投入後の初期動作を行い、LEDが緑点滅になっていることを確認します。
ペアリング手順
- 機器の選択
1)Life Assist2アプリのホーム画面左上にあるメニューアイコンをタップしてください。
2)「機器」の「+」ボタンをタップしてください。
3)「後付け可能な機器」から「屋内カメラ」をタップしてください。
「屋内カメラLS278」をタップしてください。
4)「接続設定に進む」をタップしてください。 - 有線接続の手順 (※無線(Wi‐Fi)で接続の場合は「3.無線接続の手順」へお進みください)
1)有線LANで接続(無線LANルータからのLANケーブルをカメラに接続可能)する場合は
「有線で接続する」をタップしてください。
2)アプリ画面の手順に従い、LANケーブル・電源を接続し、カメラの初期動作が完了するまで
1分程度お待ちください。
カメラのLEDが赤から緑点滅に変わったら、アプリ画面の「次へ」をタップしてください。
3)「二次元コードを読み取る」をタップしてください。
4)カメラ本体の底面または箱にある二次元コードを読み込みます。
※二次元コードがうまく読み取れなかった場合は、「OK」をタップし再度読み取りを
行ってください。
5)接続設定画面で接続・登録が順次進みます。画面が切り替わるまでお待ちください。
※エラーとなってしまった場合は、もう一度二次元コードの読み取りから行ってください。
6)画面が切り替わりデバイスの接続までチェックが入りましたら
「次へ」をタップしてください。
7)カメラの名称及び設置スペースを変更可能です。
設置スペースの「+」をタップしてください。
※既に設置スペースを作成されている場合は、10)にお進みください。
8)スペースの種類を選択してください。ここではリビングを選択しています。
「リビング」をタップしたあと、「次へ」をタップしてください。
9)リビングが表示されていることを確認し、「完了」をタップしてください。
10)設置スペースの「>」をタップしてください。
11)設置したい設置スペースを選択してください。
12)選択した設置スペース名が表示されていることを確認後、「完了」をタップしてください。
以上でペアリングは完了です。
-
無線接続の手順
1)無線(Wi‐Fi)で接続の場合は、Wi-Fiで接続する場合は
「Wi‐Fiで接続する」をタップしてください。
※必ず2.4GHz帯 (WPA2モード以下) のSSIDを設定してください。 本カメラは5GHz帯およびWPA3モードには対応しておりません。不明な場合は、無線LANルータの記載または設定画面をご確認頂き、2.4GHz帯(WPA2モード以下)のSSIDをご確認ください。
バンドステアリング機能(周波数の自動切替)が有効な場合は、無線LANルーターの設定画面にて一旦OFFにしてペアリング終了後元に戻して下さい。
2)アプリ画面の手順に従い、電源を接続し、カメラの初期動作が完了するまで
1分程度お待ちください。
カメラのLEDが赤から緑点滅に変わったら、アプリ画面の「次へ」をタップしてください。
3)「二次元コードを読み取る」をタップしてください。
4)カメラ本体の底面または箱にある二次元コードを読み込みます。
※二次元コードがうまく読み取れなかった場合は、「OK」をタップし再度読み取りを
行ってください。
5)二次元コードを読み取ると下の画面になります。
6)端末のWi-Fi設定画面を開き、Wi-Fi設定を行なってください。
※2.4GHz帯 (WPA2モード以下) のSSIDを設定してください。
7)アプリ画面に戻り、「次へ」をタップします。
8)端末に接続したWi-Fiの暗号化キーを入力します。
※手順7)でこの端末に接続設定を行なった際に入力したものと同じ暗号化キーの入力が
必要になります。
入力後、「次へ」をタップします。
9)下の画面になりますので「パスワードをコピーする」をタップしてください。
10)端末のWi-Fi設定画面を開き、ネットワークリストから
DAP*******を選択してください。
パスワードを入力し、「接続」をタップしてください。
(パスワードの欄をタップするとペースト 自動入力と表示されますので
ぺ―ストをタップします。)
※再ペアリング時などはこの画面が出ずに次へ進んでしまう場合が有りますが、
その場合はそのまま進めてください。
11)「次へ」をタップしてください。
12)接続設定画面で接続・登録が順次進みます、画面が切り替わるまでお待ちください。
※エラーとなってしまった場合は、もう一度二次元コードの読み取りから行ってください。
※カメラのLEDランプが赤点滅している場合は、カメラの球体部分(レンズ部)を上に向け、
リセットボタンを長押し(約8秒)した後、再度ペアリングをやり直してください。
13)画面が切り替わりデバイスの接続までチェックが入りましたら
「次へ」をタップしてください。
14)カメラの名称及び設置スペースを変更可能です。
設置スペースの「+」をタップしてください。
※既に設置スペースを作成されている場合は、17)にお進みください。
15)スペースの種類を選択してください。ここではリビングを選択しています。
「リビング」をタップしたあと、「次へ」をタップしてください。
16)リビングが表示されていることを確認し、「完了」をタップしてください。
17)設置スペースの「>」をタップしてください。
18)設置したい設置スペースを選択してください。
19)選択した設置スペース名が表示されていることを確認後、「完了」をタップしてください。
以上でペアリングは完了です。リセット後の再ペアリング手順
各種設定を初期状態に一括で戻したい時は、リセットボタンを約8秒(ピー音がなるまで)
押していただくとリセットできますが、以下の手順で再ペアリングが必要となります。
1)アプリの機器追加画面からカメラを選択します。
カメラを複数台接続している場合は接続されているすべてのカメラが表示されますので、
削除したいカメラを選んでタップし、画面下の「削除」をタップします
2)上記ペアリング手順に従って再度ペアリングを行ってください。
※一度無線(または有線)でペアリング後に、有線(または無線)でペアリングを行う場合は、
一旦アプリからカメラを削除し、カメラ本機のリセットをしてから再度ペアリングを行って
ください。
取付方法
壁や天井に設置する場合の設置方法
1)はじめに下記事項をご確認ください。
取付を始める前に必ず「安全にお使いいただくために」をお読みください。
・万一落下しても事故の起こらない場所に取り付けてください。
・本品に付属の取付けねじセット(ねじおよびアンカー)は、主に石膏ボード壁に取り付ける為の部品です。
・砂壁や漆喰などの塗り壁や羽目板、タイル壁など特殊な内壁の場合は、アンカーを使わず、下地材(構造材)までねじ固定してください。
下地までの距離などによりねじの長さが不足する場合などは、市販のなべ頭Φ4のタッピンねじ(およびねじサイズに合ったアンカー)使用してください。
また内壁仕上げ種類によっては、取付できない場合があります、お近くの工務店にお問い合わせください。
・本品の設置(取付け・取り外し)により生じた建物等への損傷やその他損害について当社は一切責任を負いません。
・レンガ、タイル等割れやすい外壁材の場合は、取付けをお控えください。
・取説はお施主様にお渡しください。
・高所での作業が伴いますので安全に気を付けて作業してください。
2)取り付ける位置を決めます。
取り付けたい位置を決め、壁取付部品を取り付ける為の穴をあけます。
※穴位置決め用のシールをお使いください。
※アンカー取付の下穴径はΦ5mm~5.5mmのドリルをお使いください。
※カメラを取り付けたい向きに対して取付部品長辺が直角になるように取り付けます。
3)アンカーをはめこみます。
空けた穴にアンカーをはめこみます。
アンカーが壁から飛び出ていない状態(0.5mm以下)になるまで軽く叩き込んでください。
4)取付部品をねじ止めします。
取付部品をねじ固定します。
5)カメラをはめこみます。
取り付けたい向きに対して50°程度、右(反時計方向)に傾けてはめ込んでください。
※壁とカメラ本体の底面との間に隙間が無い事を確認してください。
6)カメラを回転させて固定します。
時計方向にカチッと音がするまで回転してください。
※はめ込み後、本体を回転する際は、本体の下半部を回してください。
上半部だけを回転しても取り付けられません。
※回転後にカメラ胴体の「LifeSmart」の印字が下向き、またはLAN、電源コネクタ部が上向きに
なっていることをご確認ください。