CO2センサをペアリングする <動画あり>
梱包内容確認
1)下の内容がすべて入っているかご確認ください。
※ペアリング時にカバーを外す必要がある為、カバーは外したままで進めて下さい。
2)USBケーブルをACアダプタと本体に差し込み、ACアダプタをコンセントに差し込んでください。
ご使用開始の前に必ず「安全にお使いいただくために」をお読みください。
ペアリング
※ローカルモードでペアリングを行う場合、ホームデバイスのファームウェアのバージョンが1.0.92p52以上でなければペアリングができません。
現在のバージョンの確認方法はこちらです。
1.0.92p52未満の場合は、クラウド環境で「ファームウェアアップデート」をタップしてアップデートしてください。
1)左上のメニューアイコンをタップしてください。
2)「機器」の「+」ボタンをタップしてください。
3)「CO2センサ」をタップしてください。
4)「接続設定にすすむ」をタップしてください。
5)CO2センサを追加するホームデバイスにチェックが入っていることを確認し、「次へ」をタップしてください。
※ホームデバイスを2台以上接続している場合のみこちらの画面がでます。
1台のみ接続している場合は、手順6)へ進んでください。
6)CO2センサの背面のカバーを外してください。(購入時はカバーは梱包箱に入っています)
正面の赤のランプが点滅するまで(約5秒間)背面の黒いボタンを長押ししてください。
赤のランプが点滅しましたら、「次へ」をタップしてください。
7)「ペアリング開始」をタップしてください。ペアリングが終了するまでお待ちください。
※タイムアウトした場合は、再度黒いボタンを長押しして赤のランプを点滅させたあと、再度「ペアリング開始」を試してみてください。
8)ペアリングが終了するまでお待ちください。
9)正常にペアリングが終了すると、機器名に「CO2センサ」という名称が表示されます。
情報入力
1)設置スペースの「+」をタップしてください。
※すでに設置スペースを作成されている場合は 4)にお進みください。
2)スペースの種類を選択してください。ここではリビングを選択しています。「リビング」をタップしたあと、「次へ」をタップしてください。
3)リビングが表示されていることを確認し、「完了」をタップしてください。
4)設置スペース の「 〉」をタップしてください。
5)「リビング」をタップしてください。
6)設置スペースにリビングが追加されていることを確認したあと、「完了」をタップしてください。
7)「×」をタップしてください。
8)CO2センサが、リビングに追加さてれいることを確認します。
機器の中に追加されたCO2センサの「 〉」をタップしてください。
9)CO2センサ リビングの「 〉」をタップしてください。
10)CO2センサの設定がご確認いただけます。CO2センサの名称を変更したい場合は「変更」をタップしてください。
11)こちらで機器名の変更をすることができます。「〈」または「OK」をタップしてください。
12)「〈 」をタップしてください。
13)「〈 」をタップしてください。
14)「〈 」をタップしてください。
※CO2センサをペアリングした後、データが反映(表示)されるまで10分以上かかる事があります。
その間、数値が0を表示し続けます。
設置場所について
CO2センサの設置場所は、厚生労働省の資料では、「ドア、窓、換気口から離れた場所で、人から少なくとも50cm離れたところ」*¹⁾が推奨されています。
*1)厚生労働省 二酸化炭素濃度測定器を使用する際の留意点
https://www.mhlw.go.jp/content/000968524.pdf (参照2023-05-11)
使用方法(設置方法)
CO2センサは、据置する方法と壁等に両面テープで固定してご使用する方法があります。
据置する場合
1)CO2センサにカバーを勘合により取付けて下さい。
(赤丸部分にカバーの爪を引っかけて、押し込んでください)
※CO2センサ本体からカバーを取り外す際は赤丸部分に爪又は先端の細いものを入れ、怪我のないよう十分にお気を付けて取り外してください。
壁等に両面テープで固定する場合
※CO2センサが落下してもケガしない等、問題のない場所に設置してください。
※壁等に両面テープで固定する場合、取り外す時に壁紙等が剥がれる可能性がありますので、その様な状態になっても問題のない場所に設置して下さい。
※壁等に両面テープで固定したCO2センサに、手などで力をかけないでください。
※同梱している両面テープは、木材、金属、ガラス、紙、塗料、多くのプラスチック(ポリプロピレンなどのLSE材)や布地などに対応していますが、壁等の凹凸により、接着面が少なくなり、落下する可能性が上がる場合もありますので、添付場所はなるべく平らな場所を選択してください。
1)CO2センサにカバーを勘合により取付けて下さい。
(赤丸部分にカバーの爪を引っかけて、押し込んでください)
2)CO2センサに壁付けプレートを勘合により取付て下さい。
3)壁等のCO2センサを接着する接着面をきれいな乾いた状態にして下さい。
※接着面がきれいな乾いた状態でない場合、接着が弱くなり、落下しやすくなる可能性があります。
4)接着テープの剝離紙を剥がし、接着面に貼付け、よく押して圧着して下さい。
使用上の注意
※故障の原因となる為、CO2センサに水や洗剤などの液体がかからないようにしてください。
お手入れするなどされる際は、お気をつけください。
CO2濃度(二酸化炭素濃度)について
下記をご参照ください。
CO2濃度(二酸化炭素濃度)について